音楽祭実行委員日記

NAGANO国際音楽祭実行委員会のよもやま話を紹介します。親しみを持って頂けたら幸いです。

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NAGANO国際音楽祭2016 マスタークラスの募集が開始されます。
今年は自然環境豊かでレストランや温泉、コンビニも便利な白馬村で
音楽合宿にこの上ない施設をご用意いたしました。4386_3.png

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.nkos.jp/ongakusai/lesson.html
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2016年3月2日、NAGANO国際音楽祭 音楽監督の澤和樹教授(現 東京藝術大学 音楽学部長)が、文化庁長官に決まった宮田亮平学長の後任として次期学長に選出されました!
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NAGANO国際音楽祭レギュラー講師ピアニストの碓井俊樹先生、
世界各地で毎日のような演奏会に招かれて演奏されてますが
ご自身でプロデュース、主催の渾身の演奏会が
2016年1月10日にトッパンホールであります。
第一部はハードロックonクラシック、
第二部はコロン・リニエ氏を迎えてのソプラノリサイタル、
第三部は坂本龍一の曲など、アグレッシブなプログラムとなっています。
ぜひお運びくださいませ!!
http://www.toshikiusui.com/ja/schedule/index.html
碓井俊樹WEBSITE
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名古屋の宗次ホール様が主催で、第一回ツィゴイネルワイゼンコンクールが開催されます。
応募の締め切りは2015年10月です。
NAGANO国際音楽祭2015でもツィゴイネルワイゼンを受講曲として持ってきていらした受講生の方が複数いらっしゃいました。
ぜひ、コンクールに参加されて、日本一のツィゴイネルワイゼン弾きを目指してください!
応募要項はこちらです。↓
http://www.munetsuguhall.com/1stSarasateComIndex/1stSarasateComindex.php

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さすが子どもの時から海外で教育を受けている人の感想だと思います。
日本で学校教育を受けている同年齢の人にはなかなかこれほど雄弁に書くことはできないだろうと思えるほどすてきな感想文です。
原文(英語)はNAGANO国際音楽祭WEBSITE「私のNAGANO国際音楽祭」に掲載されています。
http://www.nkos.jp/ongakusai/wa-jukousei.html
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音楽祭の期間中、お世話になりまして本当に有難うございました。以下はささやかな感想です。

NAGANO国際音楽祭に参加したのは今回が初めてでした。「初めの終わり」には決してしないつもりです。
1週間の間になんと多くの知識と経験を得ることができたことでしょう。5人の特別に素晴らしい先生方に教えていただく機会がもてたことは音楽祭のハイライトでした。
あるレッスンで私はサラサーテの作品をみていただきました。私にとってスペインの作曲家の作品は初めてでした。先生は私がそれを演奏するのに必要なスタイルを把握できていないことを指摘してくださいました。いくつかのアドバイスのうちで、「G弦を弾く時にはC弦を弾くようにしなさい」というものがありました。このアドバイスによって、ただちに私は深みを帯びた低音を出せるようになりました。それは私をスペイン音楽の理解に一歩近づけてくれたのです。
どの先生からも貴重なアドバイスをいただき、この合宿経験は本当に啓発的なものになりました。更にどの先生も心から受講生を思って熱心に教えてくださり、そのおかげで質問がある時も気軽にお訊ねすることができました。
 もうひとつ私が音楽祭でとても好きだったのはアンサンブルのクラスです。そのクラスで私は、これからの私の音楽人生で大いに役に立つたくさんの技を学びました。アンサンブル演奏というのはヴァイオリン演奏の一部で、私がこれまでもこれからも大好きなことです。ですから私よりうんと上級の先輩受講生と一緒に弾かせていただける機会があるなんてびっくりすることでした。更にびっくりしたのは有名なソロ奏者の方々(講師の先生方)と一緒に演奏する機会があるという事実でした。音楽祭のアンサンブルレッスンで弾いた曲の中のヴィヴァルディの「4つのヴァイオリンのための協奏曲 ロ短調 Op. 3 No. 10 RV 580」を、先生方とリハーサルした時のことです。先生方は、どういうスタイルでなくてはならないか、どういう音色が求められているのかについて頻繁にアドバイスしてくださいました。リハーサルを経るごとに、オーケストラの音色がよくなっていくのがわかり、(先生方の要求に応えることは大変なことでしたが、)応える努力は、その価値のあることだったのです。
 個人レッスンとアンサンブル・クラスは音楽祭を畏敬に満ちたものにしていましたが、付け加えるべきことは、音楽祭の雰囲気と集まった人々です。皆さんどなたもきわめて友好的で私はいつもよい刺激を受け、「頑張らなくっちゃ」という気持ちにさせてくれました。音楽への情熱を通して私たちの気持ちはつながりました。例えば、初めての友達はレッスンで見ていただく曲が同じということでした。話を始めたら、じきに一緒に練習をするようになり、食事に一緒に行くようになり、何でも一緒にするようになりました。今年は受講生の数が少なかったということで受講生一人一人と親しくなれました。音楽祭の終わりまでに全員と友達になれました。音楽祭が終わってもそのうちの何人もとLINEでつながっています。
 この音楽祭での経験を真に素晴らしいものにしてくださったすべての方々、本当にありがとうございました。ここで過ごした一瞬一瞬を大切に胸にいだいていきます。

2015年ヴァイオリンマスタークラス 中国・上海からの受講生 15歳 
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