音楽祭実行委員日記

NAGANO国際音楽祭実行委員会のよもやま話を紹介します。親しみを持って頂けたら幸いです。

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ペコです。

音楽祭が終って明日で1週間です。早いものですね。
実行委員づてに、「コンサートよかった」「楽しかった」というお客様の声が聞こえてきて、うれしくなってしまいます。ブログのコメント欄に感想を書き込んでいただけたら、もっとうれしくなります。
ブログタイトルが「ペコの独り言」に変わらないように、皆様ご協力をお願いいたします。

今日は26日に東御市の「とんちゃん屋」さんで行われたコンサートのレポートです。

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フェスティバル・コンサートが終わり、すっかりお客様の立場でとんちゃんやへ行きました。
スタッフ・ポロシャツの小口さんに迎えられ、細い階段を2階に。階段の上には長女さんが。木のフロアにお座布団が並べられ、アットホームながら、いくらか華やいだ雰囲気。

お誘いした方や受講生以外にも、地元での顔見知りの方も。店主の挨拶によればクラシックのコンサートは当日が初めてとのこと。

最初は私の大好きなバッハの「無伴奏チェロ組曲1番」、聴きなれたメロディーが、すぐそこで奏でられているのをうっとりして聴いていました。次に山本徹さんも加わってガブリエリの「2つのチェロのためのカノン」。演奏の間に鈴木先生の作曲家や作品についてのお話しが入ると、何だかよく知らない名前でも、少ぉし親しみを感じることができるのが不思議です。
続いてヴィヴァルディのチェロ・ソナタ、イ短調。聴衆はチェロの音色に惹きこまれている様子でした。
最後はボッケリーニのチェロ・ソナタ・ハ長調、ボッケリーニは自身チェリストで作曲家。チェロの演奏技巧を発展させ、室内楽に新局面を開いた人だとか。そういえば前日室内楽のクラスでボッケリーニの曲を3人で弾いていたなと思い出しました。(アンコールはポッパーのエチュード4番でした。)

この夜は18世紀の作品を古い順に聴いたということです。作られてから200年以上も経ち、東洋の、日本の、山の中の小さな町でこんな風に演奏されるとは誰が予想したでしょう。ミュラー先生やハーマン先生がよく生徒におっしゃるように、「(音楽の)楽譜自体はただの紙切れにしか過ぎない、けれど、それがあなたによって演奏されて初めて人の心に響く音楽になる。あなたがどう弾くかそれが大切なのだ」と・・・チェロの音色に酔った夕べでした。

by Margarete

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美しいチェロの響きが聞こえて来そうな、Margareteさんのレポート。私もMargareteさんのように、品があって流れるような言葉が使えるようになりたい、と思います。これからはそうします。

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ペコです。

フェスティバルコンサートのレポートが届きました!お客様よりご感想もいただきましたので、あわせて掲載します。
あかねちゃんの超大作ですっ!

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チケットもぎり・プログラム渡しを担当したあかねです。
当日の出来事をお話します。

私は当日、ロビー周辺にいました。暑い中、開演前から多くのお客様がいらっしゃって、今日の演奏に期待大!という様子でした。

私は2つ目の演目であるドホナーニ 弦楽三重奏曲「セレナード」から演奏を聴きました。セレスホールに響く弦の音、重なるメロディ。演奏家の人数は少なくとも、シンプルで美しい音色はホールの隅々まで伝わり、聴く人は感動に包まれました。

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受講生演奏のモーツァルト「アイネ クライネ ナハトムジーク」も、とても堂々としていて賑やか&華やかで、プロの演奏家顔負け!でした。
アンコールのモーツァルト「ディヴェルティメントK.136」もとてもいい雰囲気で、これからのクラシック界を担う子達と思うと、応援したくなりました!
演奏終了後、興奮覚めやらぬお客様達がおしゃべりをしたり、演奏家によるサイン会が開かれたりと、余韻を楽しんみながら穏やかなムードが漂っていました。

私の友人も聴きに来てくれたのですが、「とても良い曲が演奏され素敵な時間だった。また来年もぜひ聴きに行きたい!」と満足していました。来年も、たくさんの方に楽しんで聴いてもらえればと思いました!

余談ですが、ヘンリさんが演奏前に受付を通り抜けたとき、もぎり係の私たちを見て
「チケット、持ッテマセン!ゴメンナサイ!」
とおちゃめにペコペコと頭を下げつつ、小走りで去って行った姿は忘れように忘れられません。演奏家とこんなに近くで、しかもお声かけしてもらえるなんて、NKOならではなのかな・・・と思いました!
以上報告でした。

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コンサートをお聞きになったお客様からいただいた感想です。

ご成功おめでとうございます。
スタッフの皆さん、さぞかし大変だったと思います。が聴くだけの我々にはとても素晴らしいコンサートでした。
生徒たちの演奏もなかなかでしたね。あの中からどれくらいプロの演奏家がでるのでしょうなどと思いながらも、楽しそうに演奏してる姿に感動しました。楽器って楽しい器と書くんだなぁなんて小さな発見に悦に入りながら・・。

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演奏家と受講生が総出演のフェスティバルコンサート、とてもすばらしかったのですねー。
私も聞きたかったです(涙)。

それにしても、演奏家の意外な一面を垣間見たり、お話をしたりできるのは実行委員として参加する特権(?)ですよね。私はちょこっと参加でしたが、とても素敵な体験でした。
夏に素敵な体験をしたい方、どきどきしたい方、ぜひ実行委員として参加しましょう!来年の話で恐縮ですが、ご連絡お待ちしています。

音楽祭のレポートはまだ続きます。
お楽しみに。
ペコです。
音楽祭終了とともに、長野はすっかり秋の空です。さみしー。
実行委員長より閉幕のあいさつが届きましたので、アップします。

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第8回「NAGANO国際音楽祭」が無事終了いたしました。
演奏会にご来場いただきましたお客様、ご協賛くださった方々に心から感謝申し上げます。
今年の音楽祭も講師、スタッフの方々に支えられ滞りなく終えることができました。 
今後も、この音楽祭を通じ多くの方々が音楽の素晴らしさ、楽しさを実感し、それによって長野県が音楽・芸術のまちとして成長していくよう願っております。

ありがとうございました。 実行委員長 中澤宗幸


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皆様、本当にありがとうございました。
音楽祭の様子は、もうしばらくアップしますので、お楽しみに。
ペコです。

音楽祭は無事終了しました。
感動のフェスティバルコンサートなどの模様は後ほど紹介するとして、金曜日に行われたコンサートのレポートを長女さんからいただいたのでご紹介します。

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以前はバリアフリーコンサートと称して会館で大きなコンサートを開催し、福祉施設関係者をご招待という形で開催していましたが、不自由なおからだの寮生に足をお運びいただくのは大変なことですので、2004年よりこちらから訪問させていただく形で開催させていただいております。
回る施設は毎回違う場所で、セレクトは同じく障害児をお持ちのスタッフのMさんが施設を選んでくれています。

当日到着すると駐車場で寮生の由紀子さんの「待ってたんだよー」とハグしての熱烈歓迎を受けました。
会場は知的障害者更生施設 上田悠生寮の食堂、芸術的な文字で「NAGANO国際音楽祭」と書かれた垂れ幕が貼られていて、歓迎ムードいっぱい。
私のスタッフパスを見て「由美ちゃんきてくれてありがとう。これは私が書いたんだよ」と先の由紀子さん。
本当にすばらしい題字なので、記念に頂戴してまいりました。

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演奏はヴァイオリンコースの神谷悠乃ちゃん(11歳)とチェロコースの中出さらちゃん(8歳)がモーツァルトのヴァイオリンとチェロのためのソナタ、
神谷宝ちゃん(9歳)、大学生の源希さんが碓井俊樹さんのピアノ伴奏でデュエット。最後は「ふるさと」を会場のみなさんと合唱して終わりました。
コンサートスタッフの小口さんの機転のきいた名司会で、クイズを交えたりしての進行で会場一体となり楽しい演奏会になり、最後には演奏家だけでなくスタッフにまでガーベラの花束をたくさん頂戴したり、楽屋では寮長さんからも大変お喜びのご挨拶をいただき、福祉施設訪問はいつも心が温まります。

追伸

新聞社も何社も取材にきてくれていて、早速翌日の信濃毎日新聞の朝刊にカラーで掲載されました。

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とてもアットホームなコンサートだったようですね。
来年は私も参加したいなーと思います。
ペコです。
いよいよ音楽祭最終日。皆さん悔いのないようにしっかり楽しみましょう!

それでは、昨日の0歳児からのコンサートのレポートをアップします!

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坂城駅から徒歩5分の横町コミュニティホールで、お腹の赤ちゃんから参加OKというコンサートが行われました。
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会場の前半分は椅子を並べず、子供達が踊ったり体操したり(?)できるように明けておきました。

が、当初は150名ほどを予想していたのですが、お客さんがどんどんいらして結局280名を超える超満員!
前の空きスペースも、隙間なくお客様が座ったのでした。

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「今日はお子さんが主役のコンサートなので、歩いたり、少々騒いだりしてもかまいません」と実行副委員長から話があり、リラックスしたムードでコンサートがスタート。
ステージに釘付けの子、体を揺らしている子、歩きまわっている子などいろいろの反応ですが、みんな楽しそうです。
クラシックの名曲から日本の童謡、アンパンマンやドラエモンなど、バラエティ豊かな演奏が続き、最後はチャール・ダッシュ。後半は会場から大きな手拍子が沸き起こりました。
「終わりなんてやだー」という子供達のアンコールに応え、となりのトトロの散歩が演奏されると、会場の盛り上がりがピークに!最後は軽快なアイリッシュ民謡で幕を閉じました。

子供達が音楽を聴きながら、自由に動いたり、声を出したり、親御さんも周りを気にせずリラックスしていて、とても心温まるコンサートでした。
コンサート終了後、皆様から「とても楽しかった」という声をいただき、私達もうれしく思いました。

byペコ

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いよいよ今日はフェスティバルコンサート!
どんなフィナーレを迎えるんでしょうね。
楽しみです。

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