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音楽祭実行委員日記

NAGANO国際音楽祭実行委員会のよもやま話を紹介します。親しみを持って頂けたら幸いです。

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ハーマン先生はミュラー先生と活動されることが多いようです。

彼も長いことNAGANOの地で後進の指導にあたって下さっていて、NKOではヴァイオリンとヴィオラの講師をしてくださいます。

彼のみるからに誠実で実直なレッスンには定評があり、受講リピーターはハーマン先生を指名して来る方も少なくありません。

NKOではない、ある演奏会のツアーでのことです。次の移動地まで少し時間があったので、近くのジャスコで買い物をして行こうということなりました。おいしいワインとチーズが彼らの演奏の活力となるので、それらの調達です。

一階で夜の宴会用の買い物を済ませたあと、集合の時間と場所を決めたら、演奏家は全員40才を過ぎた人ばかりなのですが、遊園地に放たれた小さな子供のようにピュ~ッとそれぞれの目的の売り場へダッシュ!

なんでもヨーロッパにはこのような大きな集合量販店はないそうで彼らにとって、もの珍しく魅力があるのだそうです。でもハーマン先生だけはどこにも行かずに早々集合場所で皆さんをお待ちでした。

「いつもあなたはこうして皆さんを待っていらっしゃるのですね」と声をかけると。「That's my life.」と
お答えになり「You too.」ともおっしゃいました。まぁ、私の場合は仕事ですからね。

今年のハーマン先生とミュラー先生はNKOに入る前にヨーロッパでツアーを終え、自宅に帰るひまもなく日本に来て、朝成田に到着し、その日の昼過ぎにNKOの会場入り、2時からレッスン、夜は講師の演奏会のためのリハーサル、翌朝からレッスン、夜はリハーサル・・・と毎日缶詰状態で、時差ぼけが治らないうちに最終日を迎え、最後のコンサートが終了したあと、フェァウェルパーティに40分だけ出席され、東京に向かいました。

そして翌朝、6時台の成田エクスプレスで空港にむかい、ウィーンに到着後は空港からハーマン先生が4時間運転して、次の演奏会会場へ向かったのだそうです。演奏家の体力と気力に心底感服いたします。

写真はフェァウェルパーティで。

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